東白川茶発祥の地「蟠龍寺献茶慰霊祭」
蟠龍寺献茶慰霊祭は、白川茶発祥のこの地に、茶の実を植え効能をと説き広めた歴代住職のくどく功徳に感謝して慰霊祭を執り行うもので、この地で栄えた蟠龍寺ゆかり所縁の「大門茶」を里人と茶業関係者の手で献茶し、1年の事始めの報告と茶業繁栄を祈願する祭事をもって「白川茶発祥の歴史と東白川村の茶文化」を後世に伝えようとするものです。
日時 | 平成19年6月7日(木) 午後4時 |
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神職 | 五加神社宮司 安江益良様 |
日程 | 住職のお墓の前へ参列 大門茶を淹れて献茶する |
進行 | 新世紀工房 館長 村雲陽司 |
- 開式
- 蟠龍寺献茶慰霊祭祝詞奏上
- 玉串奉奠
- 神職様
- 土地所有者代表様
- 茶生産関係者代表様
- 東白川茶匠連合代表様
- 地元議員様
- 地元1班班長様
- 神職様よりご挨拶
蟠龍寺献茶慰霊祭『直 会』
- お礼の挨拶
- 大門茶献上
- (仮称)蟠龍寺大門茶保存会から
五加神社宮司へ - 茶業関係者代表挨拶
- 土地所有者・班代表挨拶
- 乾 杯
- 閉 会