道の駅 茶の里東白川
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美濃白川茶とは

岐阜県茶生産地 東白川村 美濃白川茶
岐阜県では県西部と県中央部に二か所の茶産地があり、県西部で生産されるお茶は「美濃いび茶」、県中央部で生産されるお茶は「美濃白川茶」とそれぞれの名称で生産、販売されています。

岐阜県は周囲を7つの県で囲まれた山間地の多い県のため、生産量こそ全国の1%にも達していないため知名度は高くありません。
しかし、山間地ならではの傾斜地を利用した栽培方法の工夫により良質の茶葉を産出しています。
東白川村の美濃白川茶
美濃白川茶の川沿いの茶畑 in 東白川村 美濃白川茶
東白川村は標高1,000m前後の山に囲まれ、村の90%を山林が占め、標高約300mの村の中央を白川が流れています。
平地は少なく、川沿いから山の傾斜を切り開くように小さな茶園が点在しています。
生産の効率化が難しいため茶葉の生産量は全国のわずか0.08%しかありませんが、冷涼で昼夜の気温差が大きい環境が香り、味わいの優れた良質な茶葉を生み出してきています。

特に昼夜の大きな気温差は朝霧を発生させ、茶樹の受ける日照量を低下させます。
お茶の旨み成分であるテアニンは根で生成され茶葉に蓄積されますが、日光が当たることでテアニンは渋みの元になるカテキンに変化します。
朝霧はその変化を適度に抑制する効果があるのです。

山間部の茶摘み in 東白川村 美濃白川茶
川沿いから山の傾斜地にかけて散在している多くの小さな茶園。
傾斜地の向き、標高、水捌けの違いなどで様々な個性のある茶葉が育ちます。
茶園の数だけ、香り、味わいがあると言っても過言ではありません。
基本的には、異なる個性の茶葉をブレンドすることでおいしい東白川村のお茶が生まれます。