自然豊かな岐阜県東白川村にある
「道の駅 茶の里東白川」。
こだわりの白川茶や、
村で採れた野菜や郷土料理が味わえる
ドライブ目的地に最適な道の駅です。
過去情報一覧

剪定作業 大粒のブルーベリー目指してコツコツ
2016.01.10
1月に入ってブルーベリーの冬期作業に入りました。
中でも大粒の実を付けるために最も大切な作業がこの剪定です。
枯れ枝の状態で葉が茂ったときを想定し、絡んだ枝、内向きの枝など
を切り落とします。
そして身長より高くなった枝は、幹元より切り落とします。
ブルーベリーの剪定は、思きってやるのがコツで、切り過ぎたくらいが
ちょうど良いです^^ 芽がいっぱい付いた枝を切るのはもったいない
ですが、これが大きくするコツです。
小さな一芽に20から30個のベリーが房を付けます
ですから一枝4個〜5個の芽を残すように剪定します
見違えるほどにすっかりスリムになった状態が出来上がりです
この作業は約1ヶ月かけて約500本の樹すべて剪定します
狩猟肉料理山立ちは1月5日から営業
新年明けましておめでとうございます
年内の営業は 12月29日午前中まで 新年は1月2日初売りです
2015.12.19
今年も早いもので残すところわずかとなりました。
皆様にとってこの2015年はどんな年だったでしょうか
新世紀工房・道の駅茶の里では、例年にも増してたくさんのみなさんに遠方からお越しいただき春の山菜、夏の天然鮎、秋の松茸、冬のジビエと東白川村の里山の味覚を堪能いただきました。来る新年は、ここでしか味わえない、買えない、ふれることのできない感動を味わっていただけるよう一層の“魅力”磨きに精進したいと思います。ご縁をいただいた東白川村ファンのみなさまと、より親交が深められる2016年となりますよう良いお年をお迎えください。
道の駅 茶の里東白川 駅長 村雲陽司
厳選獣肉 ひがししらかわジビエ料理登録店 第1号店に認定!!
2015.12.19
このほど東白川村では、厳選獣肉 ひがししらかわジビエ料理登録店制度を岐阜県にならい制定し、道の駅茶の里東白川が第1号店に登録されました。
この制度は、村内で獲れた獣肉を里山資源として有効に活用し安全な獣肉として提供できるよう、ぎふジビエ衛生ガイドラインに沿った村独自の制度で、猟師、販売店、処理業者が共同して取組むものです。
第1号登録店となった道の駅茶の里東白川では、全国でも例のないジビエをシュラスコ料理風に楽しむことができるジビエシュラスコセットは食べ放題で1800円(税込み)。炭火焼きした県内産の猪肉、鹿肉、豚肉、鶏肉、手づくりソーセージが食べ放題。さらに、手づくりスープ水餃子、サラダバー、ライス、コーヒーが付いています。
今年の新メニューは、鹿ジンギスカン鍋。味付けを工夫し糀に漬け、さらに酸味を付けることで風味があり柔らかく旨味が増して野菜ともに美味しくいただけます。ライス、サラダバーが付いて1,500円。このサラダバーは、自社農園の有機野菜を主体にした新鮮野菜と調理長が日替わりで作る惣菜が人気です。
そのほか新メニューに猪鹿串、飛騨牛焼きカレー、鶏ちゃん9種鍋などこの冬の山の味覚が楽しめる企画が満載です。
本場仕込みの“緑茶入 飛騨牛スープ水餃子”でお迎え
2015.12.06
道の駅茶の里の裏にある農産加工施設 “茶の里工房”では、加子母在住の中国人の周さんご夫婦にお願いして手づくり餃子を作っています。
餃子は、皮がキメテというほど大切な工程ですが、一般的には具はオリジナルでも皮は市販品が多いものです。
ここでは、皮から仕込み、具の材料は無投薬で飼育した飛騨旨豚の挽肉と茶の里農園で栽培している有機野菜を主に使用して無添加で手づくりしています。
この12月、名鉄観光の企画でドラゴンズパックツアーがあり暮れまでに12台のバスが
入ります。今回、特別に飛騨牛を使いさらに無農薬の粉末緑茶を練り込んだ特製スープ水餃子を出させていただきました。
特製焼肉のタレに自家製醤油麹と有機玉ねぎはどれも自然の甘みがありおいしいです。
もちろんスープも、飛騨旨豚の豚骨とEM無投薬鶏のガラからコラーゲンいっぱいの旨味を取出し作っています。 餃子の中にはこの煮こごりも入っており超豪華です。
この飛騨牛餃子は、残念ながら非売品です^^!
わら灰で作った田舎の手づくりこんにゃく販売
2015.12.06
昔ながらのワラ灰の灰汁汁(あくじる)を凝固剤に使った
自然風味「東白川村の手づくりこんにゃく」を商品化しました
これまで一般的使われていた凝固剤は、精製ソーダですが、保健所の使用が認められて
いません。使用できる化学性薬品は炭酸ナトリウムか水酸化カルシウムです。
しかし、食感、食味ともにはっきり言って別物でありおいしくありません。
しかも薬品独特の味が風味を損ないます
そこで、こうした化学性の薬品に頼らず昔ながらのわら灰をつかった作りかたを、
80歳のベテランおばあさんに伝授いただき、感の部分を数値化しながら何度も
失敗してやっと納得のいく“こんにゃく”ができあがりました。
食べ方は、もちろん生姜たまりでいただく“さしみこんにゃく”です。
手間がかかりすべて手づくりのためわずかな量しかできないので、少しお高い
ですが味、食感ともに最高です。
希少なこんにゃくです。ぜひ一度味わっていただきたいです。
写真で見るこんにゃくづくり
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ワラを焼いて作ったワラ灰 | 熱湯で3回 漉す | 漉してできた灰汁汁 |
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蒟蒻芋の皮を剥き、芽を取りカット | カットした芋を約20分茹でる | 茹で上がり |
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ミキサーにかける | 灰汁汁を加え20ふんほど良く練る | 170gを計量 |
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一玉づつ成形します | 丸く成形したこんにゃく | 沸騰した鍋に入れて1時間茹でる |
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茹で上がったら水で冷却 | きれいなプリプリのこんにゃく出来上がり | どうです 腰があり食味抜群 |
味のキメテはこんにゃく芋です 村で名人の松岡さんの3年生の芋に限定して仕入れしています。
極上の天然しし肉 捕獲 ジビエシュラスコ オープンです^^
2015.12.05
冬の味覚 猟師肉料理「山立ち」をオープンしてやっと極上のイノシシを捕獲できました。
今年は、イノシシが全く捕獲できず、これで2頭目です。1頭目も上質な脂身がありしし鍋を堪能していただいていますが、今回は、メスでさらに極上の肉質です。すべて、山立ちの捕獲は、くくりわなで捕獲して銃による刺し止めをして、その場で放血し鮮度を保って、その日の内に処理施設で解体しますので鮮度味ともに抜群です。
ジビエシュラスコの肉のかたまりを取るために、ブロックで仕入れて、茶の里工房でトリミングして炭火焼にします。肉は、鹿肉ともに中心温度まで熱を加えたローストビーフ風に仕上げていますので、そのままでも食べられる安全なものを表面を炭火で炙ってお客様の目の前で取り分けてお召し上がりいただきます。
これでイノシシ、鹿、豚、鶏のシュラスコ用に肉が全部用意できましたので、予約をお受けできます。
昼までの2時間前予約です。ぜひ、東白川村の野山を掛け育った野生獣肉の食べ比べと食べ放題をご堪能ください。
どうです。この肉質 3歳ほどのメスです 脂ののりが最高です。 塩だけで焼いて試食をしたら柔らかくて臭みなど全くなく脂身も最高においしく まさに 極味です。
ロースは しし串にして焼いて食べていただきます よだれがでるほどおすすめです
ジビエシュラスコは、道の駅が栽培する有機野菜とその野菜を使った惣菜付きのサラダバーが付いて1800円はお得です。
もちろん、惣菜は無添加調味料を調理し、豚肉も鶏肉もEMを飼料に与えた無投薬育で育てた抜群の安心とおいしさが自慢の肉です。
捕獲した獣肉のトレーサビリティーをQRコードでご覧いただけるようにします。
だれが、どこで、どのように捕獲したか、その個体はメスかオスか何才か、狩猟の種類は病気はなかった・・・・などが一目でご覧いただけます。ジビエ料理店では初めて試みかと思います。「安全な獣肉を最高の肉質で美味しく食べていただきたい」が山立ちのモットーです。 お越しを心からお待ちしております。
有機野菜を使った惣菜 特にかぼちゃのペーストは最高です
こんにゃくは、田舎の手づくりこんにゃくです。
冬期限定 狩猟肉料理「山立ち」オープン!!
今年は暖冬? テラスにストーブ入れました
