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白川茶の深み “三昧”一体で 中日新聞に掲載いただきました

今朝の中日新聞中濃版朝刊にて、当道の駅の取り組みが掲載されました。

4/21中日新聞朝刊(道の駅茶の里東白川)

4/21中日新聞朝刊にて、美濃白川茶製造販売を行っている道の駅茶の里東白川の取り組みが紹介されました

新メニューは一回分の茶葉で、入れる温度を変えながら飲む。3煎楽しむことができます。

本メニューは当道の駅にて予約不要にてお楽しみいただけます。皆様のお越しをお待ちしております。


3月『美濃白川茶・出張販売』のご案内

3月になりここ東白川村では少しづつ春らしくなってきました。
晴れの日はポカポカして過ごしやすくなってきましたね!

暖かくなると人は外へと動き出しますが、もちろん生き物である茶樹もゆっくりと動き出します。
東白川村では5月の新茶収穫に向けて、茶園の管理が始まりました♪
新茶収穫時期までカウントダウンが始まり、美濃白川茶の作り手としてとてもワクワクしています!皆さんも一緒に楽しみにお待ち下さい!

ただ新茶が始まる前に一つだけ…

今年度の春積み一番茶に名残はありませんか?
10ヶ月経ち熟成されたお茶はまたひと味違うのです♪
どうぞお飲み忘れのないようにご利用下さい。

『ファーマーズマーケットとれったひろば可児店』
場所:岐阜県可児市坂戸59
とれったひろば可児店
日時:3月18日(土)、19日(日)
9:00〜15:00

『顔が見えるものづくりフェア』
場所:岐阜県美濃加茂市太田本町3-3-31
太田宿中山道会館
日時:3月26日(日)
10:00〜15:00


初公開!茶蔵園の製茶工場

道の駅茶の里に併設している、美濃白川茶製茶工場「茶蔵園」
今回は茶蔵園の製茶工場では何をしているのか、どのように煎茶がつくられているのかを紹介したいと思います!

煎茶ができるまでにはさまざまな工程があり、
東白川村の茶業では一次加工二次加工に分けられます。

一次加工は茶農家さんの組合(東白川製茶工場など)にて行われます。
工程の内容はおおまかに…
①茶の樹の栽培、茶葉の収穫します。(5月に一番茶、7月に二番茶)
②収穫した茶葉を「蒸し、揉み、乾燥」の工程を経て「荒茶」という原料ができあがります。
工程の内容は5月の新茶の時期に工場が動きますので、その時に情報をお届けします。

一次加工で出来上がった荒茶を、茶蔵園の茶工場にて二次加工を行います。
内容は荒茶を「選別、焙煎、ブレンド」の工程を経て煎茶に仕上げ、お茶の商品にする事が私たちの役割です。

今回は茶蔵園の工場では何が行われているのか…
ざっくりになりますが紹介します!

製茶工場 東白川村 茶蔵園 道の駅 茶の里東白川 新世紀工房 白川茶 美濃白川茶
茶蔵園の製茶工場。初公開です!

白川茶 美濃白川茶 茶蔵園 新世紀工房 道の駅 茶の里東白川 東白川 東白川村
荒茶(写真右上)には茶葉、粉、くき、細かい茶葉、硬い茶葉が全て混ざっています。
まずは荒茶を様々な機械を使用して選別をしていきます。
右上から時計回りに、荒茶、粉、くき、頭(硬い葉)。粉は粉茶になり、くきはくき茶になり、頭はほうじ茶にしています。
ではどんな方法で選別しているか説明していきましょう。

白川茶 美濃白川茶 新世紀工房 東白川村 東白川 道の駅 茶の里東白川
総合仕上機。多数の網が入っていて、良い茶葉、硬い茶葉、細かい茶葉、粉を選別します。


電気選別機。電気と風を使って細かい茎の部分を選別します。
細かい茎は電気に引っかかり、風によって飛ばされるのです。

色彩選別機。光を使って茎を選別します。
茶葉に混ざっている茎の部分を白色と認識し選別する優れものです。


乾燥火入れ機。通称「火入れ機」
二次加工にて煎茶を作る工程で最も重要なのが「火入れ」、茶師の腕の見せ所なのです。
この機械で茶葉を焙煎することで、お茶屋ごとの味の違いをだしたり、茶葉の特徴を活かした火入れをして茶商品をつくります。焙煎方法は企業秘密です!


火入れをしながらお茶の味を決めていきます。
茶葉の持つ特徴を大切に「滋味、香り、水色」をチェックします。
またお客様が飲むときのシーンや商品をイメージして味を決めています。

ブレンダー(合組機)。焙煎した茶葉を投入して均一に混ぜたりします。
その他にも活躍する場面がありますが、また詳しく紹介します。


出来上がった煎茶。最後に確認をします。
おいしく出来上がりました♪

今後茶蔵園の各茶商品がどんな風に、どんな想いで作っているか…
徐々に皆さんへお伝えしたいと思いますので、楽しみにしていて下さい!